延ばし延ばしにしていたけれどやっと行けました。
やっぱり髪の色が明るいと気分が上がります!!
いつもいろんなおしゃべりをして楽しませてもらっていますが
印象に残ったのは子供にスポーツの楽しさを教えることについて。
時々小学生バレー教室の手伝いに行っているのですが
パスもまだまだの子供たちに バレーの楽しさは伝わるのか…と。
私自身 ここ数年は勝たずに楽しいなんてありえない という気持ちでしか
バレーをやっていなかったので 勝負をしていない(試合はまだ出ない)子供たちに
楽しさなんてあるのか?
いや 毎週来ているのだから楽しいんだろうな…
なんて思いつつバレー経験者のご主人と話していたのです。
いろいろ話していたら自分がバレーの練習を始めたばかりの頃の気持ちを思い出しました。
当然試合なんて出たことなくて 試合を意識したことさえなくて
それでもボールを追っていたときの気持ち…。
少しづつ 言われたことができるようになる喜び。
忘れてしまう訳ないそんな気持ちを 本当に忘れていたんだなと気付きました。
そしてその日の練習の休憩時間のこと。
ほんの十分ほどコートに入り 中学生の相手をしたのですが
遊びだし 私リハビリ通っている最中だし サポーターしてないし(笑) 長いジャージはいてるし(^^;)
わかっていても ネットの向こうから相手が打ってきたら
ボールに飛び込まずにはいられなかったのです。そのボールが取れなくても絶対誰も困らないのに。
案の定ボールはあらぬ方向へ。
たった1回のスライディングでジャージの膝には穴があき 膝には赤いあざ。
でも全然平気。ごめーん!!ってにこにこしているんです。
試合じゃなくっても 勝ち負けに関係なくても 実は楽しさってあるんだよなって
家に帰ってお風呂で膝のあざを見ながらぼんやりしながら考えていました。
小学生女子はバレー教えていてもいろいろと難しかったりして
こちらが凹んでしまうこともあるのですが(笑)
また今度行ったら こんな練習もやってみよう なんて前向きな気持ちになりました。
そんな話もできちゃうのが 私にとっては楽しいBien-etreさん。
連れ帰った子たちです。かわいー♪